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穂瀬鉄町おこしプロジェクト 作品振り返りサイト
再生リスト
作品紹介
各章あらすじ
世界観・地図
既存ダイヤ
朝夕増発後
東鉄振替輸送
レトロ電車運転日
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穂瀬鉄町おこしプロジェクト 各章あらすじ
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第一章 はじめまして
ついに計画が動きだした穂瀬鉄。手始めに中古車
の1203号を購入し、入線したところから物語が
始まります。穂瀬鉄の特異な車両規格と偶然合致
してるという理由だけで選ばれた1203号は、元
の会社の習慣との違いに戸惑いながらも周りの車
両と話していく中で穂瀬鉄を理解していきます。
第二章 数々のひらめき
1203号の入線の後、再建計画について説明を
受けた穂瀬鉄の車両達。自分たちにできることは
何か、乗客が求めている事は何かを考え、文字
通りに奔走します。1203号の案は度々没になり
かけますが、彼が他地域の価値観を持っていることに着目した621号はその案を復活させます。
第三章 挑む気持ち
1203号の案はやがてプロジェクトに反映され、
穂瀬鉄全体がその考えに賛同しはじめます。
朝夕の時間帯の列車増発、それによる東鉄との
乗り継ぎの改善。まずは不便なところを直して
いこうと、車両達のやる気は最高潮。
朝昼夕の
交代制だったところを、花咲を説得し崩します。
第四章 懐かしき音
念願の増便が実現し、穂瀬鉄の計画は新たな局面
へ。問題点の改善の次は何か新しいことをして
みようと車両達は考えます。そんな中、古いもの
を集め、撮影スポットを作ることで魅力になると
考えた1303号。その提案から、入換え車だった
300号はその古さを買われ、本線に復帰します。
第五章 希望の光
増便の効果が表れ、300号の本線試運転も順調に
進むまさに絶好調の穂瀬鉄。まだ充分な収支改善
はできていないものの、それに向けた試みは一歩
ずつ進んでいます。その一方で、同じ地域でバス
路線を展開する安毛バスは一気に窮地に追い込まれ、穂瀬鉄とどう付き合うべきか悩むことに…
第六章 厄日
皇国に台風が上陸。隣を走る東鉄の鉄橋が流されてしまい、穂瀬鉄は振り替え輸送の対応に追われることに。連結に対応した編成をかき集め、なんとか5編成を確保しようとします。そして選ばれた300号と1105号の編成は東鉄利用者で溢れる板目駅へ…折り返し後すぐに、事件が起きます。
第七章 別れの日
板目駅を折り返し、多客を乗せた300号と1105号。1105号にとって今置かれた状況は、初めてのことだらけでした。数多くの問題を前に1105号は対応しきれず、しまいには無理な加速をして300号を故障させてしまいます。処理が終わりその日の運用も終わり、車庫で柴松が告げたのは…
第八章 気鬱な中の契機
300号の廃車が告げられ、特に601号は酷くショックを受け運用を外れることに。予備車として導入された1203号が本領を発揮し、不足する車両を補います。そんな中安毛バスは、今回の300号の故障をきっかけに穂瀬鉄と関係を深めようと行動に出ます。果たして300号の今後の行方は…?
第九章 夢へのフル加速
300号が穂瀬の新しい魅力になると考えた安毛バスは、修理するための支援をすることに。元々予算さえあれば修理できたため、これによって300号は復活を果たします。予定より数ヶ月遅れたものの、計画していた臨時列車の運行を開始。穂瀬鉄、そして安毛バスの期待を乗せ走り出します。
最終章 終着駅に届けたもの
朝夕の増発、300号による臨時列車の運行。考えていた計画は実行に移り、あとは結果を待つのみとなりました。そして数ヶ月ほど経ったある日。いつものように出庫した1073号は、奈麻線のりばに停車している見慣れない電車に気づきます。いつもと違う日…いえ、"日々"の始まりです。
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